エモい写真にする仕上げ方【構図編】実際の現像手順をLuminar 4を使って解説します。

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ブログやインスタ・Twitterで大事なのは目を引く写真

エモい写真っていいですよね。

やっぱり印象に残るし、反応があったりするのでやる気も変わります。

さて、良さそうな写真は撮れたけどエモさがたりない!なんて写真はありませんか?

そんな時は現像、つまり一手間かけてみましょう。

この一手間かけるかかけないかで大きく反応が変わってきます。

悩み

  • 現像って何すればいいの?
  • 何を考えて作業すればいいの?
  • どうすればエモくなるの?

って悩みはこの記事を読むとすべて解決。

手順を丁寧に紹介していますので、応用できればすべての写真がレベルアップするかもしれません。

昔上げたけどあんまり響かなかった写真も生まれ変わるかも

現像の方法・流れとしてはどんな写真も変わりませんので参考になれば幸いです。

2020.6.1追記

富士フィルムの色づくりに感化されまくって今回の色味よりもさらにエモい現像に挑戦中。気長にお待ちください。

現像の手順

Luminar4トップ

現像をするうえで必要なものが現像ソフト。

便利なスマホ用アプリもありますが、今回は便利で簡単に編集できる愛用ソフト、Luminar 4という現像ソフトを使って手順をご紹介していきます。

PC版しかないのですが、調整がすごい簡単なのでおすすめです。Luminar 4のレビュー・使い方の記事で詳しく機能や買い方など紹介していますので気になる方は是非。

今回は先日、田植えの合間に妻が撮った写真を現像していきます。

写真のイメージ・雰囲気を考える

X-T4と56mm F1.2で妻が撮ったこちらの写真。

フィルムシミュレーションがすでに適応され良くも悪くもフィルムっぽい感じになっており、JPEGファイルで保存されています。

この状態でも十分のどかな雰囲気は伝わってきますが、どういう現像をすればもっとよくなるか考えてみてください。

写真から伝わってくるイメージ・伝えたいイメージは

ポイント

  • 田舎の空の広さ
  • 田んぼの懐かしい感じ
  • 祖父と孫(僕の父と長男)のエモさ

あたり。

この3つをより表現できるような現像をしたいな、とまず考えると良いと思います。

フレーミングを考える

現像は色味を変えるだけと思われがちですが、トリミングなどで切り取って再フレーミングするのも醍醐味というか重要なポイント。

調べてみると意外とあるのですが、名作と言われるような写真も実はトリミングで切り取った写真を引き伸ばしたものだったり。

最終的には撮った構図=完成された構図になるように写真の腕とセンスを磨きたいところですが、トリミングする=悪みたいなことは無いので安心してトリミングしてください。

で、今回のこの写真。

田舎っぽさは十分伝わるのですが、左側に電柱やら枯草やらが煩雑に写っているため、目線がブレがちです。

特に枯草が邪魔。人間が右を向いているのに枯草のせいで左に意識をもってかれます。

何を見ればいいのか分かりづらい。なのでトリミングすることにしましょう。

…空が狭すぎる。

田舎の田んぼと空をみせたいので縦構図に変える事にしました。

邪魔な電柱やら枯草を削ったうえ、縦構図にしたことで埋もれていた空の広さも伝わりますね。右側を広く、進行方向と一致するので目線・動きも伝わりやすく自然になりました

不要なものをスパッと切りましたので目線が迷うことは無くなったんじゃないでしょうか。

色味を考える

フィルムシミュレーションによって既に古臭い感じになっていますが、ちょっとどぎつい印象をうけます。こういうのは

ポイント

  • 色味を暖色方向にする
  • ノイズを混ぜる
  • ソフトフィルターをかける

という方法で柔らかい・エモいという方向に調整ができます。

Luminar 4ならどれもかんたん。一つずつ変えていきます。

色味を暖色にする

僕はエッセンシャル→ランドスケープ・エンハンサーの

  • ゴールデンアワー

を使用しました。スライダーで画面全体の色味を自然に変えれる優れもの。

色味を好きな位置で止めましょう。僕は+41が好みでした。

ノイズをまぜる

クリエイティブのページの

  • フィルムゲイン

でフィルムのようなザラザラ感を増やせます。

やりすぎると画質が悪くなります。僕は+23に設定しました。

ソフトフィルターをかける

ピントの合っている場所がちょっとパリッとしすぎてる感じがします。

クリエイティブ→グローからタイプを

  • ソフトフォーカス

という項目で全体的にフワッとぼかすことができますので、懐かしい感じを演出できます。

やりすぎると霧がかかったような感じになってしまうのでほどほどに。

上記3つ行ったのがこちら。

空の色は大きく変えずに、田んぼの色を柔らかくできましたし、ピント面がパリっとしすぎているのをソフトフィルターで若干ぼかしています。

さらに全体的にノイズを混じらすことで記憶の中の景色的な、懐かしい雰囲気になりました。

エモい方向に進んでますね。

微調整(好みに合わせる

最後の調整はお好みで。

消しゴムのツールで電線を消すこともできますし、ビネットを調整して4隅を暗くすることでさらに中心部に目線を集めることもできます。

まとめ 現像で表現できることは多い

before

after

と、こんな感じで現像できました。

好みにもよるとは思いますが、afterの方が最初に考えた

  • 田舎の空の広さ
  • 田んぼの懐かしい感じ
  • 祖父と孫(僕の父と長男)のエモさ

を表現できているんじゃないかと思います。

現像の可能性は無限大です。やり過ぎは禁物ですが伝えたいこと、表現したいことをより明確にすることができます。

インスタではさらにフィルムライクな現像をしてみましたのでよければどうぞ。

ぜひ自分のお気に入り写真とまた向き合ってみてください。Luminar 4おすすめですよ。


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