現在α7 IIIはこんな感じでつかってます。
さてさて、α7 IIIが発売されてから3週間が経ちました。
「ミラーレスのスタンダード」というキャッチフレーズは衝撃的でしたね。今後の他社のフルサイズミラーレスのハードルはガッツリ上がったはず。僕はと言えば、桜を撮りまくっていましたが撮るたびに設定がコロコロ変わり、ようやっと落ち着いてきたので備忘録も兼ねていろいろ書いていきます。
さて本体については書きたいことがたくさんあるので次回に回すとして、他のものを一つづつ説明していきます。
SONY SAL50F14Z Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM
Aマウントの単焦点です。写りの良さと、開放F1.4という明るさに惚れ込んでしまってほぼつけっぱなしのメインレンズ。
夜桜もブレずに撮れたので大満足。フルサイズ+F1.4は暗所でほんとに強いですね。
さらに言うと、このα7III、とんでもなく暗いシチュエーションに強い。
AF補助灯(暗い時にピント合わせのために当てる赤い光)無しでもバシバシAF決まります。瞳AFもガンガン決まります。
快感ですよ、ホントに。
それでいてSSが1/250とかで撮影できますからね。いや、すごいよ、ほんと。
SONY LA-EA3
ファストハイブリッドAF使用不可
連写LOW以外AFピント追従不可。
常にAF補助灯使用不可。
という悲しい制限を受けますが、これがなきゃ先ほどのレンズをα7 IIIに装着できないんだから仕方ありません。純正なのに社外のMC-11よりも制限が多いという不憫な扱いはなんとかならんもんでしょうか…。
三脚座が邪魔って方もいらっしゃるようですが、僕は全然気になりません…というか最大限に利用させてもらってます。
2018.5.31追記
LA-EA3の追記が更新したら増えすぎたため別ページにしました。
SONY α7 III + LA-EA3は制限があるが連写も瞳AFも使えるすごいアダプター!α7シリーズにAマウントレンズを使うときの互換性・相性・注意点などまとめてみた!
Manfrotto (マンフロット) POCKET三脚L
我が家では「カニさん」と呼ばれています。ちなみに、さらに小さいPOCKET三脚Sもありますが、Sの方は完全にコンデジ向きです。一眼の重さに耐えるのは装着しているPOCKET三脚Lですのでご注意。
技術仕様みるとなんか笑っちゃいますよ。
ミニ三脚ですが、足の角度を変えれる素敵なヤツ。
バッテリー NP-FZ100
バッテリーチャージャー BC-QZ1
開封初日に泣いた人も多いはず。
その時にも書きましたが、新品でやってきたαの充電にかかる時間はボディ本体にUSB接続で約4時間半です。
こいつを使えば2時間半で終わります。マジックアワーに間に合うか…間に合わないか…というギリギリの状況によくなる人は持ってた方が後で泣かずに済むかも?
まとめ
とりあえずその辺に置きたい時に重宝しているミニ三脚。そこら辺のベンチや地面にだってLA-EA3の三脚座を利用するとかなり安定して置くことができます。
ってか撮影中邪魔じゃないの?
いえいえ、LA-EA-3の3脚座にとりつけるとこんな感じになってるので全く邪魔じゃないです。
格納中。マニュアルでピント操作するのも問題なし。
展開中。ちゃんと爪を立てればこの通り。
こんなんで一応1.5kgに耐えられる…といっても、この状態なら大丈夫ですが、ちょっと傾けてやるとコテンといっちゃいます。
ダメでした。
でもよく見ると
死守ー!!
いい子ですな。
価格情報
最近は延長グリップGP-X1EMつけてもいいかなー、なんて思ってます。買ったらまた試してみます。
2018.12.13追記
瞳AF追従連写速度がもの足りずLA-EA3は現在装着していません。写りは好きなんだけどなぁ。グリップはGP-X1EMを買いましたが、結局RRSのプレートを装着することに決めました。
新着コメント