【SONY RX100M7 レビュー】小型軽量で高性能だけど、あまりオススメできない理由。子供を撮るならちょっと中途半端かも。

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SONY_RX100M7外観

2020.5.23追記

おかげさまでご相談をたくさん頂けており大変嬉しいで限りです。悩みは一人ひとり違うと思いますので、お気軽にコメント欄・LINEなどでご相談下さいませ!

SONYの高性能な瞳AFと連写が手軽に使えたら…

そんなワガママを叶えてくれるコンパクトデジタルカメラ。それが2019年8月に発売されたSONY サイバーショット DSC-RX100M7。この記事では

ポイント

  • SONY RX100M7を使う理由
  • 使い方や撮れる写真
  • 実際使ってみて気づいたポイント・弱点

を紹介しています。

コンパクトなボディにたっぷり詰まった高性能。7代目になって本当に弱点が減ってきました。口コミも良い評価がとても多いですね。でも…その口コミほんとでしょうか?

タイトルでもお伝えしていますが子供撮影用としては、僕はあまりオススメしたくないなーと。

撮影の後のひと手間、現像作業。

僕はLuminar 4を使用しています。今までAdobeのLightroomでしたが、Luminar 4は便利で素敵な機能が満載なうえ月額料金がかからない買い切りタイプ。(Adobeは毎月課金です)

ポイント

  • いい写真に仕上げたい。
  • でも時間はかけたくない
  • 失敗写真をなんとか救いたい

そんな写真があるなら機能を色々と紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

RX100M7の強み

ポケットに入るコンデジでα9ゆずりのAF性能。

要はこれですね。α9のブラックアウトフリーの高速連写は欲しいけど、大きなカメラは持ちたくない…というなんともワガママな願いを叶えてくれる最高のコンデジ。

あんまり連写しすぎると後で選ぶのが大変なので上から二番目の速さHiでこのくらい連写できます。瞳AFの性能も相まって一瞬を捉えるのが得意なカメラですね。

  • SONY_RX100M7連写1
  • SONY_RX100M7連写2
  • SONY_RX100M7連写3
  • SONY_RX100M7連写4
  • SONY_RX100M7連写5
  • SONY_RX100M7連写6
  • SONY_RX100M7連写7
  • SONY_RX100M7連写8
  • SONY_RX100M7連写9

RX100M7の弱点・注意点

RX100M7高感度

1インチセンサーの限界

さて、突然弱点です…。えぇ、このカメラの画質に満足できなかった(苦笑)

上の写真の画質ってどう思います?日が雲に隠れた瞬間に撮ってみたんですが、僕はこの写真をみて

あ、だめだ

と思いました。この時ISO2500。結構残念な画質です(スマホじゃわからないかも)どんなにAFの性能がよくても、どんなに小型で軽量だったとしても1インチセンサーなのは変わりません。

1インチセンサーは面積比で大体フルサイズセンサーの1 / 7(7分の1)ほどの大きさしかなく、センサーが小さいほどノイズや高感度に弱くなります。

ですので、明るいレンズ(F1.8とか)を使用してなるべく感度が上がらないようにしているんですが、このRX100M7は高倍率ズームレンズを装着した結果、F値は2.8-4.5という数値。

これ、僕のように動く子供を撮りたいカメラマンにとっては絶望的に暗かったりします。そもそも、1インチセンサーのカメラで子供を満足に撮れるカメラは今のところ存在しない、という結論にこちらの記事で過去に至っています。

当然、動きの速い猫や動物類も厳しいでしょう。このカメラが動く被写体を撮る上で真価を発揮するのは晴れた日の昼間だけ。

曇りだったり、室内に移動したり、日が暮れてくると途端に画質が落ちます。そうですね…だいたいISO800あたりから画質の劣化はとても感じるかも。

じゃあ動く被写体を撮らないならいいカメラ?いや、そうでもないという悲しいジレンマ

というのも、素早く動く被写体を撮らないのであればα9ゆずりの高性能AFなんて必要ないんですよ。普通のAFで十分。

だったらもっとコスパの高いコンデジはいろいろあるわけで。

Panasonic のTXとか24~360mmというびっくりするような高倍率。レンズの明るさを諦めてこのくらいまで突き抜けてるのは個人的には好き(ちなみにRX100M7は24-200mmです)。

Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-TX2

あとは同じRX100シリーズのRX100M6(24-200mm F2.8-4.5)とかRX100M7に比べると結構値段が下がりますしコスパはよくなる方向ですよね。

高倍率とAF性能と小型軽量と高画質をすべて満足させるのは不可能なのでどこかを妥協すべきでしょう。

個人的には最低でもマイクロフォーサーズの大きさのセンサーサイズにF1.4クラスのズームレンズを装着してないと子供を撮るには不向きです。

まぁ、そんなレンズ無いのでちょっと妥協してF1.7が使えるズームレンズを装着したコンデジを使うようにしています。この条件に合うのはPanasonic LX100・LX100IIしかないんですけど。

パナのLX100は操作感・質感も楽しくなるコンデジ。倍率は28-75mmと控えめですが子供撮るコンデジなら今のところこれ一択かな。

LX100M2作例
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まとめ 晴れの日番長

RX100M7作例2

やはりフルサイズのα7 IIIやEOS RP、APS-Cのα6400も所有していると、小型センサーの高感度における画質劣化の早さは気になっちゃいます。

ポイント

  • 曇ると画質が落ちる
  • 室内も画質が落ちる
  • 夕方も画質が落ちる

とにかく光量が減るとガクンとパフォーマンスが下がります

いろんなレビューとか見てもそんなに酷いレビューみないんですが同じ感覚の人って少ないのかな。まぁなんにせよ僕は1インチセンサーのカメラはあまり使いたくない、以前の記事は今も僕の中で正しいということを再確認。

できれば写真は良い画質で保存したい…かといって重すぎると持ち出さなくなる。そんな気持ちも非常によくわかる。なので、

こんな方におすすめ

  • 写真はスマホ / SNSがメイン
  • 子供や動物・動くものを撮る
  • 軽量・携帯性重視

スマホで画質劣化を気にする方はそんなにいないでしょうから、スマホメインの運用ならこれ以上ない相棒になる可能性がありますね。

とはいえ、高画質で動体を撮るのに1インチセンサー以下のカメラは不向き、という結論に変わりはありません。パソコンや大きな画面で鑑賞する機会が少なくても、画質は良い方が後で後悔しないはずです。

乱暴な言い方をしてしまうと持ち出すのが億劫なら高性能レンズ装備したスマホでもいいんじゃね?的な。

似たような値段(スマホの方がやすいかも)になると思うので、そっち買ったほうが満足度は高いかもしれませんよ。

ただ一つ注意しておきたいのは、AFの追従具合や高感度の許容範囲などは正直個人の感覚や使用環境にによるところが大きいということ。

そこで便利なのが機材のレンタル。ぜひ実際に自分の環境で使ってみてくださいね。

RX100M7作例2
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ゆきおみ

長女が生まれた時に一眼レフを買ったものの、全然うまく撮れず絶望。3年の猛勉強の末、今ではそこら辺の家電量販店の店員より詳しくなる。コメント欄やLINEでお悩み相談もしていますので、お気軽にカメラ・写真のこと、相談してくださいね。

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