40mm F1.4なんてスペックみたことありません。
そんなレンズを作ってしまったSIGMA。50mmよりほんの少し広い画角が好きだった僕にとってドンピシャ。スペック見て不安はありましたが、今回レンタルをして一月ほど使い倒したのでレビューしたいと思います。一言で表すなら、
重すぎるけど写りは最高。
…多分使った誰に聞いても同じ答えが帰ってくるはず。
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SIGMA 40mm F1.4 DG HSM Art
特徴
- 発売 2019.3.8
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.4m
- 最大撮影倍率 0.15倍
- 質量 1200g
- フィルター径φ82mm
- 最大径 約φ87.8mm×131mm
その他特徴
- 防塵防滴
- 撥水防汚コーティング
- 超音波モーターHSM
- スーパーマルチレイヤーコート
- マニュアルオーバーライドMO
実際に使ってみた!
特徴・作例・レビュー
とにかく巨大です。こんなにでかいのに40mmです。135mmとかじゃないの?って3回ほど言われました。
単焦点レンズ何キロ持てる?
開放F1.4。睫毛以外全てボッケボケ。なんじゃこれは…すげぇ。
今度はF13にて撮影。まぁよく映るよね。ただ、絞るんだったらもっと軽いレンズ使う。
まとめ
素晴らしいレンズ!
でも重い。めっちゃ重い。
今までいろいろ使ってみて、子供と遊びながら写真を撮れる重量はボディ+レンズが1500gが限界だと思ってます。レンズだけで1200gを超えるとかなり苦しい。さらにボディが軽いと重心位置が崩れてそれもまた辛いんですけどね。
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