ポートレート(モデル撮影)は85mm~150mmくらいの遠目の焦点距離のレンズが選ばれることが多いですよね。
理由は「焦点距離が長いほどボケる量が増える」「モデルさんから少し離れた方が自然な表情を撮りやすい」などなど…。
個人的には85mmは少し背景を入れるくらい、135mmだとモデルさんが中心になるような撮り方だとコミュニケーションをとりながら撮影できるような距離に落ち着くのかなーと。
まぁ135mmの大きなボケに惚れちゃって何もかも135mmで撮りまくるような方もいらっしゃるので完全に好みで決めてしまっていいと思います。
ポートレートで最も気にしたいのはピント面の解像力とボケの美しさ。背景(アウトフォーカス部分)をぼかすことで被写体、つまりモデルさんにより視線を集中させることで印象深い写真に仕上げることができるはずです!
フルサイズは他のセンサーサイズ(APS-C・マイクロフォーサーズ)よりも被写界深度が浅いので真骨頂といえるでしょう。
というわけで
SONY Eマウント(フルサイズ)対応の
85mm~135mm単焦点レンズ
を調べてみましょう!
おすすめはこちら。一度貸してもらったのですが…とんでもない魔性のレンズでした。
なんかね、ファインダー越しのすべての女性が美しい。恋しちゃいそうです。…恋人がいる方、既婚者は自分のパートナーだけ撮りましょう。
何かが芽生えたとしても当管理人は一切の責任を負いません。割とマジで取り扱い注意。
次点でこちら。
安くて良く写る素敵なレンズ。このレンズを試してボケ方・画角など不満を感じるようなら他のレンズを考えるのもいいですね。
2020.8.6追記
昨日、とんでもないレンズがSIGMAから発表されました。ミラーレス専用設計のArt 85mm F1.4 DG DN。防塵防滴になっただけでなく、一眼レフ用は1200gありましたが630gまで軽くなり超コンパクト…まさかSONYのGMより軽いなんて。そして純正と比べるとお値段もバーゲンプライス。これ…すごい売れそうな気がする。
また、ソニーのカメラ・レンズはソニーストアで買うのが一番お得で安心です。ソニーストアなら
ポイント
- 故障以外も保証する安心保証
- 月々の支払いを抑える支払い
- 新規登録で10%割引クーポン
と特典だらけ。ほかにも清掃・点検サービス、下取りの優遇など購入後のサポートも手厚くなっているのも魅力的。
分割手数料無料のキャンペーン中なので10%割引クーポンと併用して使えばさらにお得ですね。
関連
SONY Eマウント(フルサイズ)の「まとめ」・「もう迷わない!」はこちらから
新品・中古価格(評価)一覧
基本的にメーカー別に、焦点距離順、F値が小さい順に並んでいます。画角が広い順、明るい順ってことです。(新製品は後ろある場合があります)
注意
当ページの評価(記入2019.1.17)が更新されていたり、Amazonの価格が相場とずれている場合があります。それぞれのリンクで確認をお願いします。
フルサイズ対応Eマウント
案の定価格差がすごいですし、種類が多いので絞れるようにしないといけないですね。ひとまずスペックを見るうえで確認しておきたいことをまとめておきますね!
伝説のAマウントレンズはこちら
-
【2019年10月】SONY Aマウント(フルサイズ)のポートレート用単焦点でもう迷わない!おすすめレンズの違い・特徴を一斉比較!
続きを見る
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僕のポートレート・人物撮影に対する考え方は下記ページのコメント欄、杉原さんへの返信で書いています。「レンズの選び方がわからない!」「何が違うのかわからない!」という悩みがある方は、少し難しいですが読んでもらえるといいかも。
知っておくといいかも?
SONY EマウントとAマウントの違い
Aマウントは設計こそ古いですが、魅力的なレンズがたくさんあるマウントです。
2019.1.19追記
分量が多くなってきたので別ページに移行しました。
ボディ重量
α7 IIIの重量はだいたい600g。
それより重いレンズも多数あります。さすがフルサイズに求められるレンズは大きく重い。マイクロフォーサーズのM.ZUIKO 12-40mm F2.8 PROは400gしかありませんからね。
個人的にはボディ+レンズが1.5kgを超えてくると「重いなぁ」って感じるかなー、といったところ。個人差がありますので参考程度にお考えください。
SONYレンズの特徴・技術について
詳しくはαレンズのテクノロジーを見てみるといいと思いますが、このサイトで使われる用語としては…まずOSS!これはレンズ内光学式手ぶれ補正のことです。
あとはコーティングの種類とAFモーターあたりを押さえとけばいいと思います。
コーティング
- ナノARコーティング…フレアやゴーストを大幅に低減。クリアな画質を実現。
- マルチコーティング…フレアやゴーストを低減
- フッ素コーティング…防汚コーティング。ほこりや汚れを防止。付着しても簡単に拭き取れる。
- T*コーティング…ZEISSのコーティング。反射を押さえた高コントラストな描写。フレアやゴーストを最小限に抑える。
ナノAR ≧ T* > マルチコーティング
…といいたいところですが、決定打はありません。SONYのレンズは逆光耐性悪くないです、ほんと。
AFモーター
- SAM…従来ボディに内臓されていた安価なDCモーター
- リニアモーター…静粛性・応答性に優れた電磁駆動モーター
- (リングドライブ)SSM…高速かつ静かな超音波モーター
- DDSSM…SSMをさらに小型化・精度良の超音波モーター
高価な順でもありますが、
DDSSM > SSM > リニアモーター > SAM
の順で性能が落ちていく感じ。
AFモーターの記述がないレンズはDCモーターを使っていると思われます。高速AFが必要な方はSSMが使われているものがいいかも。インターナルフォーカシング(IF)やリヤフォーカシング(RF)を組み合わせている場合があり、どちらもAF速度が向上したり、最短撮影距離が短くなったりします。偏光フィルターを装着した際、前玉が回転しないのはメリット。
それでは比較していきましょう!!
新品のソニー製品はどこで買う?
中古は一点モノなので出会ったらそこで買うしかありません。
その点、新品ならどこでも買えますよね。なるべく安く手に入る店舗を選びたいところですが、SONYのレンズ・ボディの新品を買うならソニーストアが断然おすすめです。
というのも、メーカーから直接買うと高いイメージがありますが
ポイント
- 初めての登録なら10%OFFクーポン
- 使い続けていると感謝クーポン
- 株主の方は株主優待権
- 定期的に配信されるお買い物券
が使えます。
意外と最安値付近で買えたりすることもあるので、実はそこまで割高になりません。さらに分割払いや残価クレジットに対応しているので月々の負担をなるべく少なくすることもできます。僕自身、α7 III購入時に残価クレジットを使わせてもらいましたが非常に助かってます。
さらに、ソニーストアを選ぶうえで大事なのがソニーの業界最高の手厚い保証制度です。
それが、水没・破損までカバーする長期保証(ワイド)。
ソニーの機材を買うときにはこの保証に必ず入ります。この長期保証(ワイド)は
ポイント
- 三脚がぶっ倒れて海に水没しても
- レンズ交換で手が滑って砕け散っても
- レンズの中に埃やチリが入っても
無料で修理してくれます。大事に扱っててもレンズ内にゴミが入ることはよくありますからね。
そして極めつけのαあんしんプログラム。ユーザー単位で加入する仕組みなんですが、経由して購入するすべてのレンズにこの長期保証(ワイド)が適応可能という超太っ腹な内容。
つまりソニーストアで買うレンズはすべてこの長期保証(ワイド)の対象となります。
結果として、僕のα7 IIIとα6400は長期保証(ワイド)に、ソニーストアで購入した純正レンズはすべてαあんしんプログラムによる長期保証(ワイド)に守られています。
あ、もしかして延長保証なら近くの量販店でも入れると思っている方いませんか?
ポイント
メーカー保証や量販店の延長保証はユーザーの過失による破損は保証対象外
なんです。フルサイズのレンズはかなり高価なものが多いですから修理代に怯えて使いたくない…SONYの保険なら安心感が全然違いますよ。
SONYのレンズ・ボディの新品を買うならソニーストアが断然おすすめです。
スペック・特徴で選ぶ
SONY FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM
仕様
- 発売 2016.4.28
- 絞り羽根 11枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.85m(MF時0.8m)
- 最大撮影倍率 0.12倍
- 質量 820g
- フィルター径φ77mm
- 最大径 約φ89.5mm×約107.5mm
その他特徴
- ナノARコーティング
- リングドライブSSM・インターナルフォーカス
- 防塵・防滴に配慮した設計
- フォーカスホールドボタン
- AF/MFスイッチ
- 絞りリング(クリック切替スイッチ有)
このレンズ、カタログでよく見ますね。SONY Eマウント(フルサイズ対応)で135mmのレンズがないのでまぁそうなるよね、と。最近後述する105mmGMも作例で見かけるようになりました。
重さと描写とボケの美しさを両立させていますので、様々な場所にもっていけそうですね。防塵防滴なのも大きなポイント。価格はその分高いですが、ポートレートに最適な純正レンズといえばこのGMを選択することになるでしょう。F1.4なので高速シャッターが使えたり、暗いところで大活躍してくれそうです。
こんな方におすすめ
- 重さと性能を両立させたい
- とろけるようなボケが欲しい
- 純正にこだわりたい
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art
特徴
- 発売 2018.5.25
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.85m
- 最大撮影倍率 0.118倍
- 質量 1245g
- フィルター径φ86mm
- 最大径 約φ94.7mm×約152.2mm
その他特徴
- 簡易防塵防滴
- スーパーマルチレイヤーコート
- 新設計大型超音波モーターHSM
さぁさぁ、実は85mmの大本命。相変わらず同カテゴリーのレンズの中では頭一つ飛び出て重いですが、その分描写も飛びぬけています。値段も手ごろな価格といってしまっていいでしょう。さすがSIGMAのArtレンズ!という期待を裏切らない写りをしてくれるはず。ちょっと状況によってはパープルフリンジが多めにでるかな?くらい。
あ、あとそろそろ防塵防滴に対応してくれてもいいんですぜ…SIGMAさん?
こんな方におすすめ
- とにかく最高性能なのがいい
- 重さとか気にしたことない
- 一番いいのを頼む
SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art
特徴
- 発売 2020.8.27
- 絞り羽根 11枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.85m
- 最大撮影倍率 0.119倍
- 質量 625g
- フィルター径φ77mm
- 最大径 約φ82.8mm×96.1mm
その他特徴
- 絞りリングロックスイッチ
- 絞りリングスイッチ(クリック)
- AFLボタン
- 防塵防滴
- 撥水防汚コート
- スーパーマルチレイヤーコート
こんな方におすすめ
- とにかく最高性能なのがいい
- 最新レンズが良い
- 一番いいのを頼む
SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18
特徴
- 発売 2017.3.24
- SONY Eマウント(フルサイズ)
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.8m
- 最大撮影倍率 0.13倍
- 質量 371g
- フィルター径φ67mm
- 最大径 約φ78mm×約82mm
その他特徴
- ダブルリニアモーター・インターナルフォーカス
- 防塵・防滴に配慮した設計
- フォーカスホールドボタン
評判・印象
お求めやすい価格で手に入る中望遠レンズ。
F1.8という小さすぎないF値のおかげでかなり携帯性がありますので、カメラにつけっぱなしでも鞄にいれっぱなしでも特に問題が起こることはないでしょう。そして意外にも写りはかなりの高評価。純正なのも安心ですから、とりあえずポートレート用のレンズが欲しいな…という方はこのレンズを使ってから他の高級レンズを検討してみては?
実際に使ってみた!
-
【SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18 レビュー】低価格ながら超高評価の中望遠!作例・評判・特徴など紹介!
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こんな方におすすめ
- コスパの高いレンズが好き
- 携帯性も重視したい
- とりあえず中望遠単焦点を使ってみたい
ZEISS Batis 1.8/85
特徴
- 発売 2015.8.20
- SONY FEマウント
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.8m
- 最大撮影倍率 0.126倍
- 質量 452g
- フィルター径φ67mm
- 最大径 約φ92mm×約105mm
その他特徴
- T*コーティング
- 光学式手ぶれ補正
- AFリニアモーター
- 防塵・防滴に配慮した設計
- 有機ELディスプレイ
ZEISSでもAFできる!そうBatisならね!
というわけで溺愛しまくってるBatis 2/25の兄弟分です。種類的にはSonnarのようですね(25mmはDistagonです)。有機ELディスプレイによる被写界深度表示ができますが、焦点距離が長くなってくるとそもそもの被写界深度が浅いわけでなかなか使いどころが難しい感じがするんです。ボケも美しいか、と言われるとそうでもないような。
さらに、防塵防滴・手振れ補正有なのは大きなポイントですが、SONY純正85mm F1.8がここまで高評価となると…うーん、でもZEISS好きなんだよなぁ。
こんな方におすすめ
- 被写界深度に思いを馳せたい
- 防塵防滴・手振れ補正が必要
- ZEISS!ZEISS!ZEISSッ!!
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
特徴
- 発売 2015.6.26
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.28m
- 最大撮影倍率 1倍
- 質量 602g
- フィルター径φ62mm
- 最大径 約φ79mm×約130.5mm
その他特徴
- ナノARコーティング
- 等倍撮影
- AFダイレクトドライブSSM・フローティング機構・インターナルフォーカス
- 防塵・防滴に配慮した設計
- 光学式手ぶれ補正OSSスイッチ
- リングスライドスイッチ(MF/AF)
- フォーカスレンジリミッター
- フォーカスホールドボタン
マクロレンズかよ!といいたいところですが、驚くことなかれ超性能なレンズです。
F2.8とF値はたいしたことないですしAFスピードも超高速とは言いづらいですが、マクロレンズなので隅々まで写るうえにメチャメチャ寄れるわけですよ。タムキューを愛用している知り合いはマクロもポートレートもレンズ一本で撮っちゃいますからね。ARコーティングにDDSSMまで装備しちゃって、なぜGMでないのかという充実っぷり。
ただマクロのわりにMFがちょっとしづらいのかな、という感じはありますね。あとやたらでかい。
こんな方におすすめ
- 結構寄ることもある
- F値は2.8で十分
- でかくても平気。むしろ好き。
SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM
仕様
- 発売 2017.3.24
- 絞り羽根 11枚(円形絞り)
- 最短撮影距離
0.85m(0.85m-∞時)
0.57m(0.57m-1.0m時) - 最大撮影倍率
0.14(0.85m-∞)
0.25(0.57m-1.0m) - 質量 700g
- フィルター径φ72mm
- 最大径 約φ85.2mm×約118.1mm
- 開放絞り F2.8(T5.6)
最小絞り F20(T22)
その他特徴
- アポダイゼーション(APD)光学エレメント
- ダイレクトドライブSSM・インターナルフォーカス
- マクロ域切替リング
- レンズ内光学式手振れ補正
- 防塵・防滴に配慮した設計
- フォーカスモードスイッチ
- フォーカスホールドボタン
- 絞りリング
ついに登場。STFレンズでAFができる時代がやってきました。(STFってなにさ?という方は後述の135mmの項目を読んでくださいな)本家STFからみると100mmという少し短い焦点距離。85mmがポートレート用に主流になりつつあり、135mmが使いづらいという声もよく聞くので新しいSTFを開発するにあたってそういったユーザーの声を反映させたのかもしれませんね。
写りは最高級。ただ、100mmF2.8になったことで被写界深度は深くなりましたし、開放T値4.5は少し使いづらいかもしれません。STFに興味がある方は必ず135mmも候補に入れてくださいね。MFですけど。
こんな方におすすめ
- ポートレートに命をかけている
- ボケにただならぬコダワリがある
- STFでAFができるって?買うわ
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM Art
特徴
- 発売 2018.6.14
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 1.00m
- 最大撮影倍率 0.120倍
- 質量 1645g
- フィルター径φ105mm
- 最大径 約φ115.9mm×131.5mm
その他特徴
- 防塵防滴
- 撥水防汚コーティング
- スーパーマルチレイヤーコート
こんなのホントに発売しちゃったのっ!?
ていう驚きを隠せない、BOKEH-MASTER(ボケマスター)の名前を引っ提げて現れた超弩級レンズ。スペック見ればわかります、とんでもない重さだということは。ファインダーを見ればわかります、凄まじいレンズであることは。さすがに一般人には使いこなすのは無理かと。
一般ではないという自覚がある方。あなたの期待以上のレンズかと。是非とも筋トレしてから手に入れてください。
こんな方におすすめ
- 105mm F1.4にロマンを感じずにいられない
- 重さは気合いでなんとかする
- ポートレートに生涯を捧ぐ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
特徴
- 発売 2018.7.20
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.875m
- 最大撮影倍率 0.2倍
- 質量 1230g
- フィルター径φ82mm
- 最大径 約φ91.4mm×140.9mm
その他特徴
- 簡易防塵防滴
- スーパーマルチレイヤーコート
こんな方におすすめ
- 135mm F1.8を待っていた
- 重さは気合いでなんとかする
- SIGMAとポートレートが全て
ZEISS Batis 2.8/135
特徴
- 発売 2017.5.12
- SONY FEマウント
- 絞り羽根 9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.87m
- 最大撮影倍率 0.189倍
- 質量 614g
- フィルター径φ67mm
- 最大径 約φ98mm×約133mm
その他特徴
- T*コーティング
- 光学式手ぶれ補正
- AFリニアモーター
- 防塵・防滴に配慮した設計
- 有機ELディスプレイ
こんな方におすすめ
- 135mmのEマウント単焦点を使いたい
- 防塵防滴・手振れ補正が必要
- ZEISS!ZEISS!ZEISSッ!!
SONY FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GM 03(2019.4.20追加)
仕様
- 発売 2019.4.19
- 絞り羽根 11枚(円形絞り)
- 最短撮影距離 0.7m
- 最大撮影倍率 0.25倍
- 質量 950g
- フィルター径φ82mm
- 最大径 約φ89.5mm×約127mm
その他特徴
- ナノARコーティング
- フッ素コーティング
- XDリニアモーター
- フォーカスレンジリミッター
- 防塵・防滴に配慮した設計
- フォーカスホールドボタン
- AF/MFスイッチ
- リニア・レスポンスMF
- 絞りリング(クリック切替スイッチ有)
これまでソニーを使ってきたすべてのポートレートカメラマンが待っていたレンズ。
最新技術を駆使してついに発売されました。すべての内容に驚きを隠せません。135mmなのに最短撮影距離が75cmで倍率0.25倍。めちゃくちゃ寄れます。そして作例をみればわかるその美しさ。溶けるようなボケとピント面の解像感。
ほんとに惚れ惚れします。弱点なぞありません。これで1kgきってる重さですから言うこと無いっすよ。純正のAFの正確さ・安心感も何よりポイント。この値段ですが売れまくってるみたいですね。納得せざるを得ないっっ!!
こんな方におすすめ
- 重さと性能を両立させたい
- 純正・GMにこだわりたい
- 最高のポートレートレンズが欲しい
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