SONY α7III + SIGMA MC-11に制限はない!?連写も瞳AFも使えるすごいアダプター!SONY EマウントでCANON EFマウントレンズ・SIGMA SAマウントレンズを使うときの互換性・相性・注意点などまとめてみた!

更新日:

2020.5.23追記

おかげさまでご相談をたくさん頂けており大変嬉しいで限りです。悩みは一人ひとり違うと思いますので、お気軽にコメント欄・LINEなどでご相談下さいね!

ゆきさん
CANONのレンズがSONYでも使えるらしいんだけど知ってる?

EF-Eのマウントアダプターだね。SIGMAがMC-11っていうのがあって…そ
おみし

ゆきさん
そうなんだ!さっそく買ってくるぅぅぅぅ!!

話聞いて
おみし

数日後・・・

ゆきさん
ねぇねぇねぇ、なんか挙動おかしいよぉぉ

話聞いてってば
おみし

というわけでマウントアダプターMC-11をご紹介したいと思います。

撮影の後のひと手間、現像作業。

僕はLuminar 4を使用しています。今までAdobeのLightroomでしたが、Luminar 4は便利で素敵な機能が満載なうえ月額料金がかからない買い切りタイプ。(Adobeは毎月課金です)

ポイント

  • いい写真に仕上げたい。
  • でも時間はかけたくない
  • 失敗写真をなんとか救いたい

そんな写真があるなら機能を色々と紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

スペック・ネット上の評判

外観

仕様

  • 公式ページ
  • 35mmフルサイズセンサー対応マウントアダプター
  • SONY Eマウント(フルサイズ対応)
  • 最大径x長さ  69.4×26mm
  • 質量 125g

その他の特徴

  • CANON EFマウントレンズ、またはSIGMA SAレンズをSONY Eマウントのカメラに取り付けることができます

こんな人におすすめ

SONY純正レンズに興味がない
今持っているCANONのレンズを使いたい
連写しない

新品・中古価格(評価)

SIGMAのMC-11って何??

SIGMAからでているマウントアダプターで、

SIGMA SA・CANON EFマウントのレンズを
SONY Eマウントに変換できるアダプター

です。電気接点もありますのでもちろんオートフォーカス対応、Exif情報も残ります。フルサイズ対応なのでもちろんAPS-CのSONYのカメラにも対応していますのでα7シリーズだけでなくα6000やNEX5Rなどのカメラにも使えるわけですね。

α7 III

iconicon
フルサイズのソニーのスタンダード。3代目になり、スタンダードってなんだ?って言うくらい性能が高いです。本当に素晴らしいカメラです。

α6500

iconAPS-Cの最高機種。小型軽量のソニーらしいボディ。旧機種ではNEX5Rを愛用していましたが、何年使ったかな…ってくらい使い倒しました。

あくまでもSIGMAのレンズに向けた製品であり、CANONのレンズに対応しているわけではありませんし制約も多々あります。

が、EFマウントのCANONのレンズをSONYにつけることができる夢のようなアダプターであることは変わりありません。現在CANONをお使いの方はこいつの出来栄え次第でSONYにマウント変更や追加購入を検討しているようです。せっかくなので色々実験したいと思っています。相性があるのかレンズによって結構挙動が違うようですので。

ファームウェア・アップデート

公式アップデート詳細ページの2018.03.07、2018.09.010のアップデートで

対象のSGVレンズ装着時における、画面周辺部でのAFおよび「瞳AF」機能使用時のAF追随性の向上を図りました

と記載があり、ほぼすべてのSGVレンズ(最近のArt、Contemporary、Sportsのこと)が対象レンズとなりました。最近使ってなかったので気にしてなかったんですが、SIGMAのアップデート頻度には頭が下がりますね。一応下に記しておきます。所有しているレンズ・もしくは狙ってるレンズはありますか?リンクが張ってあるのは検証したレンズです。ちょっとずつ増えていく予定です。余力があればCANON純正レンズもしてみたい。

検証(予定)レンズ(クリックで開きます)

フルサイズ

単焦点

SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports

ズーム

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art
SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports

APS-C

単焦点

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

ズーム

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art

MC-11 + 動作未確認レンズ

思いっきり非対応のTokina AT-X 24-70 F2.8 PRO FX(EFマウント)での使用。SIGMAの動作確認レンズ以外のレンズばAFが可能なアダプターくらいで考えていた方がいいかも?

  1. ファストハイブリッドAF使用不可。(位相差AFかコントラストAFか選択することになる)
  2. 常にAF補助灯使用不可。(ちなみに純正レンズもAF-C時は使用できません)
  3. Exifデータ反映可。(なのでLightroomなどでレンズ補正は可)
  4. 瞳AFは作動しますが、画面隅ではピントが合わないケースが多々あります。
  5. 連射でのAF追従はLoのみ。Mid、Hi、Hi+使用時は1枚目のピント固定連写になります。(上位機種α9でも同様)
  6. ピントが大幅にずれているとピントが合うまでかなり時間がかかることがある。(位相差AF使用時)

ってなかんじです。そうそう、α7 IIIについてはソフトウェアアップデートiconが公開されまししてなんとLA-EA3装着時にという内容がMC-11にも適用されているようで、すべてのフォーカスエリアに対応!これまでは「ゾーン」「拡張フレキシブルスポット」「ロックオンAF」が使えなかったのですが制約が一つ減りましたね!

一眼レフ用のレンズですので本来使うAFシステムは当然位相差AFです。コントラストAFを使うと性能が発揮できない可能性がありますのできちんと設定を確認使いましょうね。(コントラストAFしか使えないα7R、α7S、α7S IIでは使い物にならない可能性大。要検証)

あ、あとレンズの絞りが開放測距になりますので、プレビュー画面で被写界深度を確認しながらの撮影はできません、常に絞り開放の状態でモニターに表示されます。が、F11以降でも位相差AFによるピント合わせが可能です。(ファストハイブリッドAFはF11以降、コントラストAFのみになります)

2018.5.31追記

あれ…?SIGMAの対応レンズよりもAF速いケースがあるぞ…。

おそらく要因は非対応レンズが開放測距+位相差AFが使えるということ。つまりいくらF値を操作してもピント合わせの時に絞りが動かないんですね。シャッターをきる瞬間に絞りが動くのでプレビュー画面でボケ具合は確認できませんが、一眼レフ機で使われるレンズはほとんどこの方式を採用しています。作動音も静か。

対するSIGMA対応レンズは絞り込み測距+ファストハイブリッドAFピント合わせの時に絞りが動くのでボケ具合が確認できるのはいいことですが、カタカタと常に動作音がしますし、後述しますがAF-Sでは迷子になりやすい印象

やっぱり一眼レフ用のレンズであることは間違いないですね。ミラーレスに対応した結果、AF性能は犠牲に一眼レフ用のレンズは一眼レフの方式で使うのが一番ってことでしょうか。

MC-11 + 動作確認済SIGMA製レンズ

SIGMAの対応レンズ(New Product Line)であれば装着するレンズごとのデータを搭載しているので

  1. 位相差AFとコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」可能
  2. レンズ側の手ブレ補正も動作。ボディ内手ブレ補正機能を搭載したモデルでは、ボディ側とレンズ側を組み合わせた高度な手ブレ補正にも対応。
  3. 周辺光量・倍率色収差・歪曲収差等、補正機能に対応。
  4. Exifデータ反映。
  5. AF補助灯使用可!

ってな感じでほぼ純正FEレンズと似たような動作アダプター使用時、補助灯使用不可とまでαの取説に書いていますから、MC-11込みでSIGMAのEマウントレンズとしてボディが認識しているようですね。純正のLA-EA3ですら制限あるのに…。SIGMAすげぇ。あ、α9だとLA-EA3+Aマウントレンズでも高速連射ピント追従可能だったりします。(対応レンズのみですが)

後はAFの精度と連写の追従だけですかね、純正より劣っているのは。あ、あと動作音がうるさい。常にカタカタ言いながらピント合わせをします。動画は致命的かも?

そしてAF廻りのアップデート前は相当使えなかったんですが、アップデートによりAFがかなり使いやすくなりました

以前の記事ではほぼ使い物にならないくらいのことをかいていました。本当にダメッダメでした。公式アップデート詳細ページの最新版に更新してから使うようにしてくださいね。

アップデートを経て、AF-Sでも中央から隅までまぁまぁの速さでピントが合います。ちなみにAF-Cだと結構な速さでピントが合います。そう、なぜかAF-Cの方がピントが合うまでのストレスが格段に少ないです。日頃AF-Cを使わなくてAF-Sのピント合掌速度に不満がある方は試してみてください。

総じて、連写追従秒3コマと遅いのは子供撮り専門の僕には致命的なのですが、風景や意思疎通のできる方のポートレートなどには実用性がかなりあがってきたように思えます。

2018.12.12追記

連射はHI+まで追従可なのか?

公式情報にはありませんが追従できるという方できないと言う方があちこちいらっしゃるようで検証してみました。レンズは35mm F1.4 Artなので全部が全部、とは言いませんがよければ参考にしてください。

まとめ

CANONマウントしかないレンズはたくさんありますからミラーレスで使えるのは魅力的ですよね。

ただ、CANON EFマウントレンズ資産が多い方でMC-11頼りでSONYへマウント移行を検討されている方はご注意を。特に連写・AF廻り・作動音で純正と同じレベルを期待してはいけないので。また、レンズによってかなり挙動が異なるようですので一度買う前に自分のレンズを試してみるのをオススメします。風景などのシチュエーションなら不満も出にくいはず!。適材適所で使いたいですね!

逆に僕のように連写追従やAF精度にかなり重きを置いているならネイティブEマウントのSIGMAレンズ、もしくはSONY純正レンズを使うことを強くお勧めします。

SIGMA (シグマ) マウントコンバーター MC-11 キヤノンEFレンズ/ソニーEボディ用

2019.2.11追記

CANON、Nikon、Panasonic / LEICA / SIGMAのフルサイズミラーレスが揃い、まさに戦国時代。

SONY推しだけど他のメーカーはどうなの?という疑問ももっとも。

でも、僕の経済力では絶対にできない比較…。

なんて思っていたら、こちらの雑誌に実際のAF精度や画質・操作性などきっちりまとめて載ってました。

  • CAPA4月号…  CANON EOS RP・Nikonj Z6・SONY α7 III の比較
  • CAPA5月号… Panasonic LUMIX S1R・CANON EOS R・Nikon Z7・SONY α7R IIIの比較

他メーカーとじっくり比較されたい方はぜひ読んでみてください。

さて、僕はと言うと

実際に奥さんにEOS RPをプレゼントしましたが、ぶっちゃけ瞳AFはSONYの方が今のところ優秀。

Mark IIや上位機種に期待しつつ、Panasonicにも超期待…とか思いつつこんな記事書いてます。今回LUMIX S1 / S1Rは多分買いません。

まぁ、僕が言いたいのはSONYに大満足しているということ。

α7 IIIの神アップデートiconも配信されています。動物対応瞳AFには感動ですよ。タイムラプスまで使えるようになりましたし…それに伴い設定(主にカスタムボタン周り)も見直しております。なお、α9はこのアップデートでリアルタイムトレッキングやカスタムダイヤルの柔軟性などの性能が数ランク上に上がったため品薄が続いているようです…おそるべし。

ドッグランや動物園・モータースポーツなど、動体撮影メインの会場でSONYのミラーレスを見かけることが増えそうですね!!

新品のソニー製品はどこで買う?

icon

中古は一点モノなので出会ったらそこで買うしかありません。

その点、新品ならどこでも買えますよね。なるべく安く手に入る店舗を選びたいところですが、SONYのレンズ・ボディの新品を買うならソニーストアが断然おすすめです。

というのも、メーカーから直接買うと高いイメージがありますが

ポイント

  • 初めての登録なら10%OFFクーポン
  • 使い続けていると感謝クーポン
  • 株主の方は株主優待権
  • 定期的に配信されるお買い物券

が使えます。

意外と最安値付近で買えたりすることもあるので、実はそこまで割高になりません。さらに分割払いや残価クレジットに対応しているので月々の負担をなるべく少なくすることもできます。僕自身、α7 III購入時に残価クレジットを使わせてもらいましたが非常に助かってます。

さらに、ソニーストアを選ぶうえで大事なのがソニーの業界最高の手厚い保証制度です。

icon

それが、水没・破損までカバーする長期保証(ワイド)。

ソニーの機材を買うときにはこの保証に必ず入ります。この長期保証(ワイド)は

ポイント

  • 三脚がぶっ倒れて海に水没しても
  • レンズ交換で手が滑って砕け散っても
  • レンズの中に埃やチリが入っても

無料で修理してくれます。大事に扱っててもレンズ内にゴミが入ることはよくありますからね。

そして極めつけのαあんしんプログラム。ユーザー単位で加入する仕組みなんですが、経由して購入するすべてのレンズにこの長期保証(ワイド)が適応可能という超太っ腹な内容。

つまりソニーストアで買うレンズはすべてこの長期保証(ワイド)の対象となります。

結果として、僕のα7 IIIとα6400は長期保証(ワイド)に、ソニーストアで購入した純正レンズはすべてαあんしんプログラムによる長期保証(ワイド)に守られています。

あ、もしかして延長保証なら近くの量販店でも入れると思っている方いませんか?

ポイント

メーカー保証や量販店の延長保証はユーザーの過失による破損は保証対象外

なんです。

フルサイズのレンズはかなり高価な物が多いですから、修理代に怯えて使いたくない…。

SONYの保証なら安心感が全然違いますよ。

SONYのレンズ・ボディの新品を買うならソニーストアが断然おすすめです。

ソニーストアのメリットはこちら


  1. うさぎのびょん より:

    α7R3使ってます、MC11を使って

    ・CANON EF600mm F4L IS USM
    ・CANON EF70-200mm F4L IS USM
    ・CANON EF100mm F2.8 マクロ USM
    ・SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

    全ていまのところ普通につかえてます

    • ゆきおみ より:

      うさぎのびょんさん、コメントありがとうございます。

      大変貴重な情報ありがとうございます。僕の環境ではあまり大きなレンズを使えないのでとても参考になりました。なお、レンズの製品名を編集しております。もしII型などの修正がありましたら教えていただけますと助かります。

      • うさぎのびょん より:

        こんばんは 
        そのレンズ情報で合ってると思います
        2型はどれももってません。
        友人がα7R2でロクヨン2型でMC11で使えているそうです。フォーカススピードはキヤノンカメラで使うときより遅くなりますね。1DXで使ってるのでバッテリー電圧が高いので大砲レンズのフォーカスを動かす力が強いですから当然ですよね

        α7R3と100mmマクロで接写だとかなりフォーカスが迷いますがピント合わせを何回かやってると合います。
        70-200mmや50-500mmはキヤノンカメラのときよりやや遅いという感じです。ピントはしっかりAFCでもAFSでも合います

        • ゆきおみ より:

          うさぎのびょんさん、返信ありがとうございます。

          やっぱりマウントアダプターを使うと多少AFスピード遅くなってしまうのはほぼ共通ですね。後はそのスピードで十分なのかどうかですが、被写体や使い方によるので何とも判断の難しいところだなぁと。
          NikonのZマウントもCANONのRFマウントも純正アダプターが出てはいますが、やはりアダプターなしの方が速いですし。

          僕自身はアダプターは使わない方向にシフトしてます。今よりAFスピードが不要になったらいろんなアダプターとレンズで遊びたいんですけどね。

          うさぎのびょんさんのようにたくさん情報・ご意見もらえたら嬉しいなぁ。

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ゆきおみ

長女が生まれた時に一眼レフを買ったものの、全然うまく撮れず絶望。3年の猛勉強の末、今ではそこら辺の家電量販店の店員より詳しくなる。コメント欄やLINEでお悩み相談もしていますので、お気軽にカメラ・写真のこと、相談してくださいね。

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